【初心者向け】株取引の記録ノートの書き方と必要性 書き方はアレンジ自由

こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。

株などの投資で取引するときには記録をつけておくことが大事だと言われます。
確かにその通りです。

注意してほしいのは、ただ売買した値段を残しておくのが記録をとることが目的ではないということです。

なんでこんな取引したんだっけ・・・

あなたが株で取引していて、このようになることはありませんか?
こうならないためにも、自分の言葉で記録を残しておく必要があります。

何を残しておくのかは自由ですが、私は売買の記録をつけるよりも、なぜその銘柄を購入したのかの理由を残しておくことが重要だと考えています。特に会社員の方はそんなに時間をとることもできないので、毎日記録をつけるといったことも不要だと思います。

このように考える理由や、残しておくべき項目の例などを紹介します。
最終的には自分が書きやすい、わかりやすい記録を残せるようにしたいものですね。

株ノートのポイント
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目次

株ノートは必要?株ノートをつけるメリット

メリットの図

なぜ株の取引を記録に残しておくのか?
この疑問について解説します。

株ノートをつけることにデメリットはありません。強いて言えば、少し手間がかかる程度です。

投資の振り返りができる

これが最も大きなメリットです。

投資はいつも成功するものではありません。
時々失敗することはあります。

「なんでこんな取引をしたんだっけ・・・」となることも珍しくありません。

その時に最も重要なのは、「なぜ失敗したのか」を分析して、今後対策をすることです。
「なぜ失敗したのか=何を考えていたのか」がわかるような内容を残しておくことが重要です。

記事の後ろでノートに記載したほうがよい内容も書いていますが、投資先として選んだ理由やその時に考えていたストーリーを残しておくのが望ましいです。

市場をチェックするクセがつく

個人的には日々の市場や為替の状況をノートに残しておくことまでしなくてよいと思いますが、残している人もいます。
そうすることで市場を日々ウォッチするクセが身につくからです。

株購入時には、経済の動きなども記載しておくのが良いかもしれません。
例えば銘柄購入のきっかけとして円安になったから、特定の経済指標が良くなったからといった要因を残しておけば、後から見直したときに同じ動きをするかもしれないという気づきになります。

株ノートを振り返るとき

では、この株ノートはいつ見直すのが良いのでしょうか。
1つは上に述べた通り、取引を振り返るときですが、他にも見直したほうがよいタイミングがいくつかあります。
普段しないかもしれませんが、この3つのタイミングも記録ノートを見直すときです。

記録ノートを見返すタイミング
  1. 株価が下落した時
  2. 株価が上昇した売りタイミング
  3. 当該の企業から重要な事項が発表されたとき

このようなときには記録ノートも必要に応じて更新しておくようにしましょう。

株価が下落した時

株価が下落すると慌てて売りたくなってしまうものです。そんな時には少し落ち着いて記録ノートを振り返りましょう。

なぜ、この企業を買ったのですか?
この下落はなぜですか?
投資のストーリーは崩れていますか?

その企業が悪くなくても、株価が下落することはよくあります。特に市場全体が冷え込むタイミングはそうですね。

投資のストーリーが崩れていないならそこまで悲観することはありません。逆に割安になっているのでは?ということさえ検討に入ることになります。

ただし、最初に想定している許容範囲の下限を下回るのであれば損切したほうがよいですね。
損切は手動ではなく自動で行う(逆指値の注文を入れておく)ことをおすすめします。

株価が上昇した売りタイミング

株価が上がってきたのはいいけど、いつ売ればよいかわからない。
これはいけません。売るタイミングがわからないのは買うタイミングもわかってないのと同じです。

個別株を購入する際には、売りの株価を事前に考えておく必要があります。

特に個別株を買うことが少ないときには、売却タイミングを考えないことが多いです。一般的にはPERなどから上限を探ることになるでしょう。

事前に決めた想定株価を必ず守る必要はありません。徐々に売却想定株価をアップデートすることはよいですが、何も考えていないことがないようにしましょう。

当該の企業から重要な事項が発表されたとき

特にネガティブな発表がされたときには注意が必要です。なぜなら、当時考えていた投資ストーリがー崩れている可能性があるからです。

発表の内容はどんなものですか?
株価はどうなっていますか?
投資のストーリーは崩れていますか?

ポジティブな発表がされた場合、株価が急上昇する可能性もあります。逆に企業の株価は業績がよくても上がらないことはよくあることです。

そこに何かのきっかけ(カタリストと言います)があった時に株価が上下しやすくなります。上昇した時には、当然利益確定ができるチャンスです。下落しているのでれば、あなた以外の投資家も同じように考えているということです。

このような場合、いったん買われすぎて(売られすぎ)から修正することが多くなります。(オーバーシュート)

その為、当時の売却株価を確認しつつ、注意深くマーケットを観察する必要があります。

株ノートの書き方 記録方法や残しておく項目は?

記録を残すのは何がおすすめ?

株取引の記録ノートをとる方法はいくつもあります。
手書きのノートエクセルブログ(WEB)アプリ手帳などでしょうか。

使いやすいものでよいと思いますが、

  • 書きやすい(修正しやすい)こと
  • 残しやすいこと(なくさない)
  • 見直しやすいこと

この3つは重要です。

わたしの場合は、エクセルとブログを使っています。

私は数字を計算したり、バフェットコードからダウンロードしてくる財務データを使用するため、エクセルをメインにしています。

あとはノートだといつの間にかどこかになくすことが多いので、ブログにも書くようにしました。

アプリは損益の数値は残しやすいと思いますが、細かくメモを残すのには不向きかもしれません。

手書きが好きな方は普通の大学ノートでも問題ありません。こういったノートだと少し特別感もでてよさそうですね

個人的には方眼ノートが好きです。
このノートは罫線の使い方なども使いやすそうでした。

残しておく内容は「購入した理由」がメイン

私は売買の記録を残すというよりも、「購入する(購入した)理由を残す」ことが重要だと考えています。
売買の記録は証券会社のサイトからも確認できますので。

その内容を株価が暴落してパニックになっている未来の自分に残してあげることが目的です。
記載する内容は好みがありますが、少なくとも以下のような内容を残しておくのが良いと思います。

個人的に重要だと思うことを赤字青字にしました。

記録ノートに残しておく内容
  • 投資する銘柄
  • 現在の株価、PER
  • 投資先として選んだ理由
  • 今後の予想ストーリー
  • 株価がいくらなら購入するのか(もしくは購入したのか)
  • 下落はどこまで許容できるのか(損切のタイミング)
  • どこまで上昇したら売却するのか

私の場合は上記の他に、EPSの成長率や財務諸表から各種指標を算出したり、PEST分析のような形で法律や条例など政治や社会なども影響しないかなどを想像しながらメモしています。

すべて重要なのですが、特に「今後の予想ストーリー」をかならず自分で考えるようにしています。
だれかが薦めているからではなく、自分の言葉で残して責任を持つことが重要です。
これが崩れるまでは株価が下落しても恐怖に負けないように記録ノートを読み返します。

【ファンダメンタルズと投資ストーリーを重視した個別銘柄の選び方を学ぶなら】

自分も何度も読みました。こちらの記事で概要を紹介しています。

また、地味に重要なのが「いつ売却するか」を決めて残しておくことです。これは株価上昇した場合も、下落して損切りする場合も同じです。特に損切は逆指値注文などを利用して常にシステムで待機しておくことをおすすめします。

購入を決めることはあっても、売却のタイミングを決めない人もいるかもしれません。ただ、利確が遅れて結局利益が小さくなったり、損失を確定できずに塩漬けになったりするのは防ぎたいですね。

売却の戦略に関しては、株ノートを定期的に見直したタイミングで変更するのもありです。

このブログの銘柄分析はエクセルの記録を整理した形で載せています。
下に参考記事を載せているので、残しておく内容の参考になれば嬉しいです。
※ここまで細かく作りこむ必要はありませんが、未来の自分がわかるようにしましょう。

ちなみに私は、下の記事ような内容で自分の中での一次スクリーニングをしてからノートを作り始めます。時間の無駄になるので、チェックNGなら何もしません。

チェックで問題なさそうであれば、決算短信や中期経営計画などを読み込みます。
ノートを作りながらやっぱり投資しないとなることもたくさんあります。

まとめ:記録を残すことを癖にしましょう

ここまで読んでいただきありがとうございます。

投資を長く続けていく上では、失敗時になぜ失敗したのかを分析することが重要です。
そのためには、なぜその時に買ったのかを残しておく必要があります。

早い段階で記録を残す癖をつけておくことが、長続きの秘訣かもしれません。

ありがとうございました。

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この記事を書いた人

◆ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
大卒から15年以上、東京でシステムエンジニアとして働いたが40歳を前にFPに転身。ライフプランや資産運用に関する無料セミナーや個別相談を通じてお金に不安がある人の悩みを解消中。
得意な分野は資産運用。最近は不動産投資型クラウドファンディングの運用割合を増やし、投資初心者の方にもおすすめの分散投資先として布教中。

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