
マネックス証券では米国株の定期買付と配当金再投資が可能です!
こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。
米国株に限らず、投資を行うときに方法として「長期投資」は非常に有効です。
特に米国は、短期では下落する可能性もありますが、長期的に見れば経済は成長していくと考えられています。
長期投資を行う上で、「定期買付」を利用できるのは非常に便利です。
ドルコスト平均法の原則は「一定の金額」を「時間を分散して」投資することです。


また、投資の効率をよくするためには複利の効果を利用することが重要です。
「配当金再投資」は複利の効果を利用するのに最適です。
マネックス証券の米国株投資ではこの「定期買付」と「配当金再投資」がどちらも可能です。
さらに現在は米国株の買付時為替手数料が無料です。
つまりマネックス証券は大手ネット証券会社の中でも米国株投資をするのに最も適しているといっても過言ではありません。
マネックス証券を利用して、米国株の購入・配当金再投資を検討してみましょう。
- マネックス証券の定期買付と配当金再投資の概要
- 定期買付と配当金再投資の設定方法
取引を行わなくても、マネックス証券の口座を持っているだけでも便利なので、口座開設しておくことをおすすめします。
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マネックス証券の米国株定期買付と配当金再投資
日付指定 定期買付サービス(毎月買付)
指定した日付に指定した銘柄を購入できるサービスです。


米国株の定期買付はNISA口座も利用することができます。
NISA口座では売却益や国内配当金が無料になるため、お得に投資することができます。
また、買付時為替手数料が無料になりますので、他社のネット証券で購入するよりもコストを抑えることができます。
特定のETF商品に関しては、買付手数料も無料になるので、そういった商品を選ぶこともおすすめです。
マネックス証券の買付手数料銘柄は他の証券会社と少し違いますのでこちらの記事を参考にしてください。


配当金再投資サービス
配当金が支払われた場合、配当金の金額を上限に、同銘柄の買付注文を発注するサービスです。
オプションの機能を利用すると、配当金額だけでは買付株数に端数が出る場合、整数部分に不足する金額を預り金から自動で充当して発注を行うことができます。
たとえば、配当金額が1株の買付金額に満たない場合、外国株口座の預り金を充当して1株の発注を行います。


マネックス証券の配当金再投資は米国のDRIP(Dividend Reinvestment Plan)制度には該当しません。
税制優遇の措置は受けられず、当該サービスを利用し約定した際には所定の買付手数料が必要となります。
定期買付と配当金再投資の設定方法
ログインしたら米国株管理サイトへ移動する




外国株取引タブから定期買付の登録をします。




「登録」ボタンを押すと、確認画面に遷移します。
「実行」ボタンを押すと、登録完了します。(確認画面はここでは割愛しています)
次は配当金再投資登録(左側)を選択して、配当金再投資設定をします。




端数が出た場合に整数不足分を充当するかのオプションは任意設定です。
入力したら「登録」ボタンを押します。
確認画面に遷移するので、「実行」ボタンをおして登録完了です。
まとめ:定期買付と配当金再投資設定をしましょう
ここまで読んでいただきありがとうございました。
マネックス証券で米国株投資を行うのは非常に便利です。
マネックス証券では米国株でも個別に銘柄スカウターも利用できます。
米国株の分析に関して、私の知る限り一番使いやすく詳しい分析が可能です。
マネックス証券は初心者から上級者だれでも使いやすい証券会社なので口座開設しておくことをおすすめします。
ありがとうございました。
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