【マネックス証券】銘柄スカウターは米国株にも使える分析ツール 使い方を解説

こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。

投資をしていくときに、インデックス投資などでドルコスト平均法を使って進めていると、個別の銘柄を細かく調査する必要がほとんどありません。
それがドルコスト平均法で長期投資を行うメリットだと思います。

ただし、長期で個別株に投資をする場合、企業を調査して、今後の成長シナリオを予想する必要があります。
企業の調査をする方法の1つとして、各証券会社が提供する分析ツールを利用する方法があります。

各証券会社で提供してくる分析ツールは性能が異なります。
その中で今回紹介するマネックス証券のツールは非常に優秀な分析ツールです。

マネックス証券のツールは銘柄スカウターといいます

個別株の投資をする際にはぜひ利用してみてください。

マネックス証券の口座を保有していたら利用可能ですので、取引でマネックス証券を使用しなくても、口座開設するだけでも非常にお得です。

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この記事では以下の3つの観点に分けて銘柄スカウターの使い方を解説します。
画像はPCの銘柄スカウターを載せていますが、スマホにも最適化されていますので、スマホからの利用も可能です。

この記事でわかること
  1. 投資をする銘柄を選ぶ方法
  2. 10年スクリーニングを利用する方法
  3. 個別の銘柄の企業分析

マネックス証券についてはこちらの記事で紹介しています。

目次

銘柄スカウターとは?米国株やアプリもある?

銘柄スカウターは個別銘柄のスクリーニングや決算書の分析ができる便利なツールです。

銘柄の分析は、売上高や業績、今後の事業計画など様々な情報を調べる必要があるので簡単ではありません。
マネックススカウターは複雑な情報を見やすくまとめてくれています。

理論株価など、分析が苦手な方でも参考にできる内容がたくさんあるのでおすすめですよ。

また、銘柄スカウターは米国版もあるので、米国個別銘柄へ株式投資している人にもおすすめです。

米国版銘柄スカウターは国内版と異なります。外国株取引口座も必要なので注意してください。

個別アプリはありませんが、スマホ表示に最適化されていますので、スマホ利用も問題ありません。

マネックス証券HPより

投資をする銘柄を選ぶ方法

まずは、多くの企業がある中で銘柄を選択する方法です。
この記事ではどの銘柄がおすすめかということは説明しません。
銘柄スカウターではどのようなことができるかの説明です。

業績の修正をしている銘柄

業績を修正している銘柄を選択することが可能です。
銘柄スカウターのログイン画面から「業績修正を探す」タブを選択します。

タブを選択後、下画面の赤枠の条件を選びます。
好みの条件を選択後、右下にある「検索する」ボタンを押下します。

業績修正銘柄
業績修正銘柄

アナリスト予想が変化している業種や銘柄

これは、銘柄を決められるわけではありませんが、面白い視点だと思いました。
ここでは理由はわかりませんが、上方修正が多いとすれば、何かしらプラス材料があったと予想できます。

アナリスト予想変化1
アナリスト予想変化1
アナリスト予想変化2
アナリスト予想変化2

今度はアナリスト予想変化の中の「業種一覧」を見ています。
下記画面を見ると、理由はわかりませんが電気機器の業種が上方修正、下方修正ともに多くなっています。
細かく検討した結果、電気機器の業種の中から企業を選択するといったこともあるかもしれませんね。

アナリスト予想変化 業種一覧
アナリスト予想変化 業種一覧

10年スクリーニングを利用する方法

10年間という単位でスクリーニングができる無料のツールは私が知る限りありません。
条件もかなり細かい内容が設定できるので、絞り込みが容易にできます。

スクリーニング条件のいくつかはデフォルトで作成してくれています。
自分で新たに条件を作りたい場合には新規作成することも可能です。

10年スクリーニングタブを選択すると下記の画面に遷移します。

10年スクリーニング画面
10年スクリーニング画面

おすすめスクリーニング(作成済みのもの)

まずは、すでに作成済みの条件を見てみます。
画像の下のCheckのスクリーニング条件を選択してみます。
すると、下記の画面のようなおすすめスクリーニング条件が表示されます。

おすすめスクリーニング選択後
おすすめスクリーニング選択後

おすすめスクリーニングを選択しているので、条件はすでに設定してくれています。

スクリーニング条件1
スクリーニング条件1
スクリーニング条件2
スクリーニング条件2

スクリーニング条件の新規作成

新規で作成する場合には、新規ボタンをから作成可能です。(10年スクリーニング画面参照)
すると、条件を設定できる画面へ遷移します。

画面の内容は、上のスクリーニング画面とほぼ同様です。
左下にある条件追加ボタンを押すと詳細な条件を追加することができます。

スクリーニング条件新規作成
スクリーニング条件新規作成
条件追加ボタン
条件追加ボタン

詳細な条件は下記の5つの分かれています。
※下の画像はクリックすると拡大できます。

詳細条件の種類
  • 通期業績
  • 四半期業績
  • 今期会社予想
  • アナリスト予想
  • 分析指標・アナリスト評価・株価
通期業績
通期業績
四半期業績
四半期業績
今期会社予想
アナリスト予想
アナリスト予想
分析指標・アナリスト評価・株価
分析指標・アナリスト評価・株価

試しに、以下の条件でスクリーニング条件を設定し、マイスクリーニングに登録してみます。

作成条件
  • 東証プライム
  • 業種指定なし
  • 時価総額200億円以上
  • 成長率(10年)10%以上
  • 予想PER(会社予想)20倍以下

すると、45件ヒットしていることがわかります。
ここでスクリーニングしてもよいのですが、今回はいったんマイスクリーニングに登録します。
今後同様の条件で実施したいときに、楽になります。

スクリーニング条件に任意の名称を設定して保存します。

スクリーニング条件登録画面
スクリーニング条件登録画面
スクリーニング条件保存画面
スクリーニング条件保存画面

スクリーニング条件を保存すると、マイスクリーニングに保存されます。
「スクリーニング」ボタン(下画像右側)を押下すると設定した条件でスクリーニングを実施します。

マイスクリーニング条件追加後
マイスクリーニング条件追加後
マイスクリーニング条件で実行

下記のような形で結果を返してきます。

スクリーニング結果
スクリーニング結果

個別の銘柄の企業分析

検討する銘柄を決定したら、個別に情報を確認します。
最終的には各企業の有価証券報告書などもチェックすると思いますが、全体像を把握するのに便利なツールです。

この記事では下の画像で赤枠で囲っている「企業分析」「セグメント・海外」「理論株価」について紹介します。

個別銘柄情報
個別銘柄情報

企業分析

企業分析タブでは今期の状況のほか、最も重要な売上や利益などの業績情報が10年分確認することができます。
また、4半期単位ごとに確認するといった見方をすることも可能です。

企業分析 銘柄カルテ
企業分析 銘柄カルテ
企業分析 今期進捗状況
企業分析 今期進捗状況

業績の推移はこのような形です。
前期比や指数、利益率といったタブも準備されていることがわかると思います。

通期業績
通期業績
四半期業績
四半期業績

例えば通期業績の利益はこのような表示です。
下の右側はキャッシュフローの遷移です。

通期業績 利益率
通期業績 利益率
キャッシュフロー

貸借対照表や各種指標も確認することができます。
貸借対照表に関しては、個別項目の推移や時系列ごとの増減なども確認することができます。

貸借対照表
貸借対照表
指標一覧
指標一覧

セグメント・海外

セグメントごとの売上などは個別調査をするときは必須だと思いますが、地味に調べにくい内容ですよね。
その為、このような形で簡単にチェックできるのはありがたいですね。

ここまで簡単に見れるのは、銘柄スカウターかバフェット・コードくらいしか思いつきません。
下記の画像では、セグメント別業績推移を載せていますが、このほかにもセグメント別の利益なども確認できます。
また、海外売上なども同様に確認可能です。

セグメント構成
セグメント構成
セグメント業績推移
セグメント業績推移

理論株価

かなり珍しい機能だと思うのですが、理論株価を算出して現在の株価が割安かどうかを判断してくれます。
もちろん、その算出理論が100%正しいということではありませんが、まったく分析できない、分析は苦手という人は参考にするのはよいと思います。

理論株価
理論株価
株価診断
株価診断

まとめ:マネックス証券を使わなくても銘柄スカウターは使うべき

ここまで読んでいただきありがとうございます。

はっきり言って銘柄スカウターはよいです。
銘柄スカウターを悪く言う人は見たことがありません。
マネックス証券を使わなくても、銘柄スカウターを使うのはありです。

ありがとうございました。

証券口座は複数口座保有しておくことをおすすめします。
持っているだけで日経新聞が読めたり、分析ツールが使えたりするので便利ですよ。
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