【6月13日募集開始!急げ】テクラウドの想定利回り10.8%ファンドを紹介(PR)

こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。

私がよく利用する不動産投資型クラウドファンディングはCOZUCHI(こずち)とTECROWD(テクラウド)なのですが、テクラウドから想定利回り10.8%の高利回りファンドが募集されるので紹介します。

TECROWD(テクラウド)についてはこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

TECROWD
目次

想定利回り10.8%、運用期間約3年、劣後出資比率は約10%

今回紹介するのはこのファンドです。

画像の通り、海外物件への投資で想定利回りは10%超、運用期間は約3年を予定しています。私個人は資金拘束される期間が長いのが嫌なので運用期間が1年くらいのファンドが好きなのですが、逆に言えば長期的に安定した利回りが期待できるということになります。

不動産投資型のクラウドファンディングには優先劣後方式という、一般投資家(優先出資者)の損失が出にくくなる仕組みが整備されています。テクラウドのファンドもこの方式を利用しています。簡単に言うと、下画像のように損失が出た場合でも事業者(劣後出資者)の出資分から損失を補填していくというものです。

では、このファンドの劣後出資比率はどれくらいなのか、というのが普通は気になるところです。このファンドでは劣後出資比率は約10%となっています。募集総額7億円のうち、およそ7千万円までは損失を補填してくれることになります。この比率などは契約成立前書面というもので確認できます。これは会員登録しておけば見れるので、実際に投資するかは別にしてとりあえず会員登録だけはしておくのがおススメです。もちろんお金はかかりません。

\会員登録は5分で完了します/

また、円建てでの投資となるので、為替リスクを考慮しなくてよい点は一般的な投資家からするとメリットが大きいと思います。

TECROWD(テクラウド)は怪しいという評判がありますが…

他の不動産投資型クラウドファンディングと比較すると、TECROWDにはかなり利回りが高いファンドが揃っているため、怪しいと思う人は多いかもしれません。実際に最初は私もちょっとドキドキしました。

結論からいえば、過去の実績として元本割れはありませんし、前述した通り、ある程度劣後出資比率が高いのでリスクは低いと感じています。個人向け国債などを除けば、元本保証されている資産運用はほぼありませんし、投資信託よりもリスクはかなり低いと思います。(ここでいうリスクは、危険という意味よりも運用のブレ幅を指しています)

これは私が昨年運用していたファンドです。結果的になにも問題なく償還されました。

今は以下の41号ファンドを利用しています。テクラウドの場合、利回りが大きく上振れるということはないのですが、当初の想定利回りがかなり高いので、想定利回り通りでも十分な収益となる点は、やはり大きなメリットだと思います。(配当金額は変わらずに早期償還する場合、実質利回りが多少上昇することはあります)

投資するなら振込手数料がかからない金融機関を

テクラウドのファンドに投資する場合、振込先は楽天銀行です。振込手数料は投資家負担になるので、この振込負担料をできるだけ小さくする(無料にする)方法は考えておいたほうが良いと思います。資産運用金額が小さい場合、入金したり出金したりしただけで、運用益が小さくなってしまうということになってしまうので。

私の場合は、証券口座との兼ね合いなどもあり住信SBIネット銀行を利用しています。月に一定回数は振込手数料が無料になります。

6月13日募集開始です、急げば先行抽選に間に合うかも

このファンドの一般募集は6月13日です。6月5日まで先行抽選をやっているので、急げば先行抽選も間に合うかもしれません。興味がある人ある人もない人も投資家登録をしておくことをおすすめしています。

TECROWD

不動産投資型クラウドファンディングではCOZUCHI(こずち)もおすすめです。こちらは実績利回りが大きく上振れすることもあります。

【この記事から投資家してくれる人が増えています】
COZUCHIの不動産クラウドファンディングは過去平均利回りの実績は17%超で過去に元本毀損はありません。なぜリスクが低く高いリターンを出せるのか?理由はこちら↓

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この記事を書いた人

◆ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
大卒から15年以上、東京でシステムエンジニアとして働いたが40歳を前にFPに転身。ライフプランや資産運用に関する無料セミナーや個別相談を通じてお金に不安がある人の悩みを解消中。
得意な分野は資産運用。最近は不動産投資型クラウドファンディングの運用割合を増やし、投資初心者の方にもおすすめの分散投資先として布教中。

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