こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。
COZUCHIは不動産投資型のクラウドファンディングで累計調達額No1の事業者です。私も個人的によく利用しています。COZUCHIの四半期レポートが公開されました。どんなことが書いてあるかをいつも一通り眺めています。
今回の四半期レポートにも載っていましたが、COZUCHIのオリジナルマンガをリリースしたそうです。COZUCHIの内容を簡単に知りたいのであれば、おすすめです。下の画像からCOZUCHIのサイトへ遷移できます。
COZUCHIの詳細についてはこちらの記事でも紹介しています。

平均利回りは過去実績で年利17%
COZUCHIの特徴の1つとして、利回りが上振れることがあります。COZUCHIの配当のポリシーとして儲かったら投資家に追加で配当というものがあるからです。2024年3月末時時点で運用終了したファンド73件のうち、33件が想定利回りを上回っているので、4割超のファンドが上振れしていることになります。(リターン額は想定通りで償還が早まったため、実質利回りが高くなるということもあります)
そのため、想定利回り7.7%に対して実績の利回りは17%まで上がっていますが、平均実績利回りは近年徐々に下がってきています。2023年までは20%を超えていました。徐々に上振れ率が減ってきていることになります。

特に以前は200%超えのようなファンドもありましたが、そこまで上振れるファンドはほとんどなくなりました。とはいえ、30~40%台などは今でも時々現れます。どんなファンドが上振れしやすいかはよくわからないので運が良ければという感じで考えています。

想定通りの利回りでも十分なリターンが得られる
私はアセットアロケーションの1つとして不動産投資型クラウドファンディングを利用しています。特にCOZUCHIをよく使っていますが、想定通りの利回りでも十分高いファンドが出てくるので、上振れしたらラッキーくらいに思っています。

現在利用しているファンドはこの2つです。
どちらも想定利回りは9.0%ですが、上振れてくれるならありがたいです。


不動産投資型のクラウドファンディングも絶対に損をしないというわけではありませんが、投資する期間と利回りがある程度決まっている債券型の運用商品なので、株はもちろん投資信託よりも低リスクな商品だと思っています。その割にリターンはそこそこ高いので個人的には分散投資にとてもおすすめしています。興味がある人は試してみてください。
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