【2022年】銘柄分析した成績の結果 まとめ

こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。

このブログでは不定期で銘柄分析をしています。あまり時価総額が大きくない銘柄がメインです。2022年に紹介した銘柄がどうなったかを振り返ります。

一般的な認知度は低めの企業が多いですが気になる銘柄があれば下の一覧から確認してみて下さい。

もちろん、途中は上昇していたり、ストーリーが崩れたので投資を継続しない判断をする銘柄もありますが、現時点の株価で評価をしています。

17銘柄銘柄分析したうち、11銘柄が上昇しました。とはいえ、配当目的の銘柄や投稿時点では投資しないほうが良いとしている銘柄もあるので、その割にはなかなかよい結果になったと思います。

銘柄数上昇銘柄平均騰落率
1711銘柄+15.9%
全体成績まとめ
目次

個別の結果

個別にはこのような結果になりました。

銘柄投稿時点の株価12/15時点の株価騰落率
キャリアリンク(6070)2768310512.2%
ツガミ(6101)120012504.2%
伊藤忠商事(8001)3721432816.3%
東京エレクトロン(8035)42280458308.4%
三菱HCキャピタル(8593)667649▲2.7%
東テク(9960)35903120▲13.1%
商船三井(9104)2955340515.2%
ローツェ(6323)88308230▲6.8%
グッドコムアセット(3475)1047(※)90773.1%
ケアネット(2150)792114744.8%
野村マイクロ・サイエンス(6254)4000485521.4%
富士古河E&C(1775)2719354530.4%
ジーエルサイエンス(7705)24622390▲2.9%
建設技術研究所(9621)2245342552.6%
日本電子材料(6855)20901491▲28.7%
ファブリカコミュニケーションズ(4193)2803422050.6%
カチタス(8919)33953220▲5.2%
※グッドコムアセットは1:2の株式分割あり

想定通りに上がった銘柄もあれば、想定よりも上がった銘柄もあります。

マイナスの中で完全に読みを外したのは半導体銘柄です。ここでいえば「ローツェ(6323)」と「日本電子材料(6855)」です。結果としては2022年の半導体関連銘柄はかなり動きがむずかしかったです。2023年もどうなるか見通しがむずかしい業種です。(個人的には上昇すると予想していますが)

2023年も銘柄分析を続けます

今までグロース株を中心に銘柄分析していましたが、グロース株、割安株、配当狙いなど、もう少し種類をわけて分析しようかなと思っています。

【投資の知識を勉強したい人へ】
銘柄の分析をして数%投資のリターンが大きくなれば、生涯リターンは何倍にもなります。
最初は簡単なことからどうやって勉強したらいいか学ぶのがよいですよ。
私も試しましたが、こちらのセミナーは自宅でWEBのみで見れるので、最初の1歩には向いています。
今なら5000円⇒0円なのでお早めに!

クリックして応援してくれると嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次