
STREAM(ストリーム)では国内・米国株の取引手数料が常に0円
米国も含めてというのは見たことがないですね。
こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。
投資を行う上で手数料などのコストを抑えることは重要な要素です。コストが抑えられれば当然利益は増えやすくなります。
手数料は体系や条件が複雑な証券会社もありますが、STREAM(ストリーム)は国内現物も米国株も取引手数料が0円というわかりやすい手数料をしています。特に国内現物の取引をしたい人には最強といってよいですね
新規口座開設で最大5,000円相当の株がもらえるのでまずは口座開設しておきましょう。
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STREAM(ストリーム)の特徴 手数料がずーっと0円


冒頭説明したとおり、ストリームは日本株も米国株も手数料は0円です。
手数料が0円にできる理由
なぜ手数料0円が実現できるのか?というと、SMART取引という方法を利用しているからです。
SMART取引とは通常の東京証券取引所(立会内取引)での価格気配値と、いわゆる「ダークプール」と呼ばれる機関投資家向けの市場(東証立会外取引)での価格気配値を比較し、東証よりも有利に約定できる場合に、東証立会外取引で約定させようとする取引です。


SOR注文とはスマート・オーダー・ルーティング(Smart-Order Routing)注文の略です。
国内取引所や私設取引所(PTS)など複数の市場(ここでは東京証券取引所と東証立会外取引)から最良の価格を提供している市場を自動的に選択します。
この有利に取引できた金額の半分をコスト(手数料)して徴収することで会社自体の利益となるので、他の取引の手数料は常に0円でサービスできるという仕組みになっています。
STREAM(ストリーム)の取扱商品
STREAM(ストリーム)のサービスは以下の通りです。(2023年1月12日現在)
- 国内現物
- 米国株
- 信用取引
- 単元未満株(購入不可。売却サービスおよび買取請求のみ)
- 貸株サービス(一時停止中)
- ライツオファリング
国内現物の取扱市場は東京証券取引所(プライム、スタンダード、グロース)です。
※ TOKYO PRO Market、名古屋、札幌、福岡証券取引所の取り扱いはありません。
米国株は注意が必要です。米国株の取扱数は約200銘柄で取扱数は多くありません。ただし数カ月までは100銘柄程度でしたので今後急速に拡大していくと考えられます。
STREAM(ストリーム)はアプリで簡単 コミュニティ機能も使える


STREAM(ストリーム)はアプリをインストールして取引します。口座開設もアプリから始めることができます。
また、STREAM(ストリーム)ではTwitterのようなコミュニティで情報交換することができます。取引銘柄の参考になったり、他の投資家がどのような銘柄に興味があるのかも判断することができます。


STREAM(ストリーム)のデメリット
STREAMにもデメリットがあるので理解しておいてください。とはいえ、そこまで気にならないかもしれません。
NISA口座は利用不可
NISA口座およびジュニアNISA口座は利用できません。投資信託の取引もありませんのでつみたてNISAもできません。2024年以降の新NISAでも同様になると思われます。
株式以外の取引はできない
取引サービスは上で紹介した通りです。投資信託やETF、債券、コモディティ、NISAといったサービスは取引できません。もともと総合的なサービスを提供するものではなく、一点特化型のサービスを提供する会社です。
STREAMの口座開設方法 アプリなら最短翌日から取引可能


口座開設は3ステップで完了です。アプリを利用すれば最短翌日から取引可能です。
審査が完了したら解説コードが自宅に郵送されてきます。アプリでスピード本人確認の場合、郵送受取不要です。
書類に記載の解説コードを入力したら利用開始可能です。
口座開設の詳しい情報はこちらで確認できます。(STREAMの口座開設ページを別リンクで開きます)
国内現物のコストを下げたければSTREAM(ストリーム)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
国内現物の取引量が多く、かつコストを下げたいときにはSTREAM(ストリーム)は利用したいサービスです。今後米国株の取扱数がふえてくれば米国株もさらに利用しやすくなってくると思いますので、まず口座開設しておきましょう。
ありがとうございました。
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