
口座を持っていないけど、SBI証券の画面が知りたいです。
どんな機能があるの?
こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。
この記事ではこのような内容にお答えします。
- SBI証券の概要
- ホーム画面
- 国内株式画面
- 投資信託画面
- その他の画面(テーマ投資など)
SBI証券の概要


SBI証券は、国内株式はもちろん、NISAやiDeCo、海外取引なども充実しており総合力が非常に高いネット証券です。
口座開設者600万人を超えるネット証券の先駆け的な存在です。


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ホーム画面
ホーム画面はこのような画面です。


上の赤枠部分がメインタブで、下の赤枠がメインタブに紐づくサブのタブです。
例えば、マーケットのタブに遷移すると以下のような画面になります。


マーケット画面に遷移すると、サブのタブも変わっていることがわかります。
口座管理画面
口座管理画面は自分の買付余力や、現在の保有銘柄がわかります。
ホーム画面から遷移します。


口座管理ボタンを押すと以下の画面に遷移します。


トップページから右上枠の口座管理を押しても、この画面へ遷移します。
一部画像を消していますが、イメージとしては把握していただけると思います。
ここでは株式しか画像がありませんが、その下に投資信託やNISA枠の表示があります。
My資産画面
My資産画面はアセットアロケーションと資産推移がわかります。
※口座管理画面はポートフォリオイメージでしたね。
ホーム画面のMy資産ボタンから遷移します。


My資産画面に遷移します。
資産の構成比や評価額、評価損益額、損益率、前日比などがわかります。


My資産画面の下部のほうには過去からの資産推移が表示できます。


国内株式
続いては国内株式の取引画面です。
国内株式タブを押下すると、以下の画面に遷移します。
少し下のほうに企業名称や企業コードを設定できる場所があります。
※企業名称はあいまい検索できます。


個別銘柄情報
企業名称やコードを入力すると個別銘柄情報へ遷移します。
以下は例としてトヨタ自動車を設定しました。
赤枠のタブをクリックすると、様々な情報を見ることができます。


例えば四季報情報をクリックしてみます。


業績情報をクリックしてみます。


売買取引画面
実際の売買時の画面です。
現物売りは、株を保有していないとできません。
信用取引は別途口座開設が必要です。


現物買いの画面に移動します。




注文方法は以下に対応していますので、なんでも可能です。
- 成行
- 指値
- 逆指値
- OCO
- IFD
- IFD OCO
注文の詳細は以下を記事を参考にしてください。


必要情報を登録したら取引パスワードを入力すると確認画面へ移動します。
スクリーニング画面
次はスクリーニング画面です。


ホーム画面少し下の、「銘柄スクリーニング」ボタンを押下すると、遷移します。
上で説明した国内株式タブの「銘柄スクリーニング」ボタンでも同じです。


上の赤枠は、SBI証券が作ってくれている条件のスクリーナーです。
これを押すと、その条件で検索した結果が右下に表示されます。
検索条件は左側にあり、個別に設定して、その条件をMyスクリーナーとして登録可能です。
次回以降、同様の条件で検索するときに便利です。




検索条件は市場や規模、業種といった条件のほかにも、詳細な条件を設定することも可能です。
上画像の1枚目は「財務」の詳細条件で、2枚目は「コンセンサス」の詳細条件です。
株主優待検索画面
株主優待に特化した検索も可能です。
今度は「株主優待」ボタンを押下します。


優待検索画面です。


左側にある条件では、株主優待の種類、権利確定月、必要な金額などの条件で検索可能です。
チャート形状銘柄検索画面
チャート形状銘柄検索画面は、チャートの形状の種類でその状態になっている銘柄を検索可能です。
チャート形状銘柄検索は国内株式タブから作成されます。(ホーム画面にはありません)


「チャート形状」ボタンを押下すると、以下の画面が別タブで作成されます。


チャートの形状を選ぶと、該当する銘柄が検索できます。


投資信託
次は投資信託画面です。
投資信託タブから遷移します。




銘柄検索・取扱一覧タブを押すと、上記の画面に遷移します。
例えば、つみたてNISA対象銘柄を選択すると、右側に検索結果が表示されます。
つみたてNISA対象は176本の商品が選択されています。
検索結果画面の中で、例えば手数料等費用タブを押すと、買付手数料や信託報酬手数料で並べることも可能です。
信託報酬手数料は低いものを選択するほうが望ましいため、使いたい機能です。
その他の画面
通常の国内株式、投資信託以外でいくつか紹介します。
テーマ投資
テーマ投資は投資信託のような形で、いくつかの企業をまとめた形で購入できるサービスです。




上記のような形で、テーマに沿った企業を特定の割合で購入してくれます。
レポート
SBI証券で適宜様々なレポートを提示してくれています。
個別銘柄や市場のレポートもあるので時々確認するのが良いでしょう。
SBI証券のレポートについてはこちらの記事でも紹介しています。






上記は参考で、セクター別アナリストレポートの一部です。
まとめ:総合的に優れた証券会社です
いかがでしたか?
SBI証券のメイン画面と国内取引関連を中心に紹介しました。
SBI証券は私もメイン証券口座として利用していますが、不満が特にありません。
NISAやiDeCoなどのサービスも充実しているので、メイン証券口座としてお勧めできます。
また、証券口座は複数持っておいたほうがよいので、とりあえず作ってみるのはどうでしょうか。
口座開設してみようかなと思う方はこちらからどうぞ。
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