こんにちは、みたお(@mitao_kabu99)です。
突然ですが、あなたはお金について不安を覚えたことはありませんか。
私はよくあります。
漠然と不安になって、何かしないといけないのではと思う時があります。
僕はこの本を読んだのは大学生の時だったと思います。
この本はお金について何か行動を起こそうという気にさせてくれました。
名著なので、読んだ方もたくさんいると思います。
この記事では金持ち父さん貧乏父さんの紹介をします。
- 投資やお金の勉強をしたことがない人
- エッセイなどが好きな人(投資のハウツー本ではないです)
どんな本?
書籍情報
- 著者 : ロバート キヨサキ、シャロン・レクター(公認会計士)
- 頁数 : 288ページ (改訂版は272ページ)
- 発売日 : 2000-11-09 (改訂版は2013-11-08)
- 難易度 : (中学生でも読めます)
目次
概要
教えの書では裕福な環境ではなかった著者と2人の父親、実の父である貧乏父さんと
マイクという友人の父親である金持ち父さんとの回想がメインで進んでいきます。
お金ってどういうものなんだろうという本質を書いているという感じでしょうか。
序盤は著者の子供の頃の話なので、子供でも分かるような話になっています。
実践の書は目次に記載されている項目に関して、著者の考えやアドバイスを読む
ことができます。
ここが面白い
この本はいかに「ラットレース」から抜け出すかということが書かれています。
「ラットレース」は日本風に言えば社畜精神みたいなものですかね。。
詳しくは本を読んでみてください。
金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない
90ページ
資産は私のポケットにお金を入れてくる
96ページ
負債は私のポケットからお金をとっていく
ほとんどこれに集約されていると感じます。
Twitterでの口コミ
まとめ:急いでお金の勉強をしなくちゃと思わせてくれる本
この本を読んだのは20年くらい前な気がしますが、このままだとやばいと思わせてくれた本でした。
とても勉強になった一冊です。
この気持ちを忘れないように時々読もうと思い、この記事を書きました。
ありがとうございました。
すでに投資をしているあなたはこちらはどうでしょうか。
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